ではでは前回の続きを書いていきたいと思います。
アプローチの方法ですがこのブログの中でずーと言っているようにPWしか私は使いません。
AW、SWを使わない理由なのですが
SWはもう名前からして論外ですよね。サンドウェッジですよ!?!?なぜみんなそんなクラブでアプローチするの!?!?
AW、アプローチウェッジ!だったらAW使えよっていわれそうです、私が初めて買った中古アイアンセットにはAWなんぞ入っていませんでした。
そしてAWとは
アプローチウェッジのロフト設定としてもっとも一般的なのが52度。このロフトでグリーン周りからのアプローチをした場合、適度に球を上げやすく、落ちてからも適度に転がるため、もっともオーソドックスなピッチ&ランのアプローチをしやすいロフト設定だ。
実際、過去にみんなのゴルフダイジェスト上で行った「ピッチ&ランに使う番手」を尋ねるアンケートでは、「52度のアプローチウェッジ」という回答が、豊富に用意した他の選択肢を抑えて回答全体の33%(1934票)という高い支持率を叩き出した。
https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17320150
このようなクラブの事を言います。
と言っても33%なので3人に1人しか使っていないようですね。
私はこの球が上がるというのが非常に苦手です。
球が上がるためにはフェイスが上を向きますね。
このせいでピンに向かって真っすぐいかないことに気づきました。
パターはピンの方向に打てるのにウェッジはあっち行ったりそっち行ったり状態です。
それに気づいた私はPW、7I、9W、3Wというクラブたちで試してみました。
3Wは論外でした。。。。だって全く上がらないんだもん。。。グリーンエッジからしか使えません。。
9wこれはなかなかやりやすかったですがシャフトが長いこともありパターの間隔で打つと予想より飛んでしまいます。
7Iこれはよかったです。本当はこれが一番いいんじゃないの??って言うぐらい良かったです。チッパーもこのぐらいのロフトじゃなかったですかね!?!?
PW私がこれにした理由。グリーンエッジからの寄りは7Iのほうがいいのですが10y先20y先にグリーンがある場合7Iでは転がりすぎます。
しかもシャフトが短いのがいいですね!!
大成功が多く出るよりも大失敗が少ないクラブという事で私はPWにしました。100yいない90%このクラブです。
バンカーとグリーンエッジからピンがめちゃめちゃ近い場合、砲台グリーンになってる場合をの除きPW一択ですよ!!
あっ肝心なこと話してないや。。。
球を上げてから転がすとなると3Dに計算しないといけないくなってしまいます。
パターが寄りやすい理由がこれがない事だと私は思います。2Dですよね。
PWならそれに近い弾道?でアプローチができます。
しかも100yいないからPWという事は何度も同じクラブを使えますよね!
騙されたと思ってやってみて!